いざ、アメリカへ!☆ビザ編☆
留学ビザ取得の裏話
「ウラ話」というか、単に下調べ不足だっただけの話ですが(´▽`;)
旅行代理店の人にパスポートは取ってもらったと思うけど、ビザは自分で取りに行くことに。たぶん新幹線にひとりで乗ったのはこのときが初めてだったんじゃないかな。
駅からは近くに住む叔父と待ち合わせして、大使館に連れて行ってもらいました。
ところがお昼ごろ大使館に着くと、
「受付は午前中で終わった」
…なんと、まさかの門前払い食らいましたΣ(゚∇゚*)!!
叔父が「遠方から来てるんですよ〜、お願いしますよ」と頼み込んでくれたおかげで、なんとか午後から受け付けてもらえることに。
いったん外に出てお昼を食べ、戻って申請→当日中にビザ発給してもらうことに成功!
と言っても、すべて叔父任せで、申請書類も叔父が記入してくれたという…ほんと役立たずな私(´▽`;)
しかも今思うと、大使館へ行ったのは平日だったはず。
叔父もスーツ姿だったし…きっと私のために休みを取ってくれたんだろうなあ。
叔父さん、あのときは本当にありがとう〜☆(*´▽`*)
世間知らずで無知で全然ものをわかっておらず、ぼーっとしていた自分がアメリカに行けたのは、ほんっといろんな人のサポートのおかげだったんだと、あとになってしみじみ思います。
お世話になったみなさん、心からありがとうございました!
これから留学をお考えの方へ
これは80年代後半の話です。
現在のビザ申請はこんなユルい感じではないと思われるので、事前にきっちり調べて下さいね☆