アメリカ再入国時に問題発生!
ESLでの出会い☆日本人の友人☆AとTくん - アメリカ留学☆回想録
ひとつ前の記事↑に「一時帰国をしたとき大失敗をやらかした」と書いた「大失敗」についてです。
留学して最初の2学期(春・夏)が終わったあと、8月下旬から9月下旬の短い夏休みを利用して日本に帰ることにした私。
シアトルの快適な夏に慣れてしまった私は、じっとりじめじめの日本の夏に耐えられず、短パンにTシャツ姿で街を歩いていたところ、9月になったとたんに街から短パンが消え、急に周りの人たちの服装が秋スタイルに変わってビックリしたのを覚えています(笑)。
暑い日本から脱出し、涼しいシアトルへと、ウキウキ気分で戻ったときのことです。
シアトル空港の入管(Immigration、通称イミグレ)で想定外の問題発生Σ(゚∇゚*)!!
書類を見た担当者に This is NO GOOD! と怒られてしまったのです(・Θ・;)
ちなみに当時の私の英語レベルは、耳は慣れてきたものの、ボキャブラリーは貧困だし、簡単な受け答えしかできない程度。イミグレ担当者が何を言ってるのかもよくわかりませんでした。
NO GOOD! と言ってることはわかるけど何が NO GOOD なのか理由がわからない。どうやって聞けばいいのかもわからない。ただポカンとしていると、理解していないことを悟ったのか、「これは NO GOOD だからね。なんたらかんたら」と文句?を言いながらもパスポートにスタンプを押して通してくれました(´▽`;)
続く。