アメリカ留学☆回想録

アメリカ留学時代の昔ばなし。

アメリカ人の異性とのつきあい方

ずいぶん放置してしまって、いったいどこまで書いたんだか、ブログの流れを忘れてしまいました(大汗)。

 

しかし、じつは書きたかったことはまだまだ山ほどあって、順不同ですが山ほど下書き箱に書きかけの記事が入っているのです。

 

それで、今回は順番は関係ないものを下書きから拾ってまとめてみます。

 

アメリカ人と話せるのがうれしい

高校時代はものすごくシャイでほとんど男子と話せなかった私も、留学した当初はアメリカ人だと「英会話の練習相手」という目で見ていたのか、男性とも平気で話せたものです。

むしろ、私があんまりにもウキウキうれしそうに「ハ〜イ!!!」と声をかけるので、(あとになって思い当たったんですが)「ボクに気がある?!」と勘違いさせてしまい、ちょっぴり距離を置かれてしまったことも(´▽`;)

私は単に、男でも女でもいい、「ナマのアメリカ人」と英語を話せるのがうれしかっただけ&英語の練習がしたかっただけなんですけどね…。

(いや、実際、「かっこいい〜♪(*^○^*)」と目をハートにして話していた相手も数人、いるにはいましたが)

 

しかし、日本では逆の現象があるらしいことに帰国後気づきました。

 

アメリカ人男性って、異性との壁が薄くフレンドリーな場合がよくありますが、それを日本人女性が「私に気がある」と勘違いしてしまうケースが多いらしいんですね。

 

そこで、今思いつく「アメリカ人男性と知り合った場合の注意点」をリストしておきます。

(あくまでも日本人女性がアメリカ人男性と友人として知り合った場合のケース。私自身が女性のため、逆は経験ないので)

 

 

このしぐさは脈あり?脈なし?気になる人の合図を読む」という記事にある、日本人女性が「脈あり」と思うしぐさ、アメリカ人相手だとアテにならないな〜ということがよくわかります。

 

アメリカ人男性が異性の友人に対して意識せずに取れる行動

 

1.フレンドリーに話しかけてくる

→たいていの場合、文字通り、フレンドリーなだけです

 

2.再会したときのハグ、写真を撮るとき肩を軽く抱いたりなどのスキンシップ

→それくらいは友情しかない場合でも日常茶飯事です

 

3.じっと目を見て話す

→アメリカ人は基本的に目を見て話します

 

4.家まで送る

→アメリカの場合、これふつう。夜道を女の子ひとりで帰すなんて紳士のすることじゃないです。

 

逆に気がある相手に対しては・・・

 

シャイで奥手なアメリカ人ももちろんいるでしょうけど、私の知るアメリカ人男性は「気になる相手がいたらどんどん行動に出る=デートに誘う」派でした。

 

ただ、「デート=彼氏彼女」とはいかないのが日本人としては困惑するかもしれません。

 

日本人って「好きです。付き合って下さい」みたいな「告白」の儀式があって、「じゃあよろしくお願いします」とかしこまって交際が始まるイメージですが、アメリカにはそのようなものが(一般的に)存在しません。

 

デートをくり返してもなかなか「好きです」とは言わないもの。

ましてや「I love you」と口にするにはそうとうの責任が伴うことを覚悟したときらしいです。(軽く口にする人もいるかもしれませんけどね…)

 

日本人としては、ハッキリ言葉にしてもらうまでモンモンとしてしまうかもしれませんが、逆にハッキリ言われるまでは自分は自由♪と開き直り、気持ちをオープンにしているのが健康にいいんじゃないかなと思います☆